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November 20, 2009

[2009:016-018]関ヶ原/司馬遼太郎(全三巻・再読)

オススメ度 : ★★★★

 司馬遼太郎と言えば、「坂の上の雲」、「竜馬がゆく」、「世に棲む日日」などの傑作作品が話題に上ることが多いが、この「関ヶ原」も隠れた傑作と言えるほど完成度の高い作品であり、膨大な史料をベースに、それぞれが魅力的な人格としてその息づかいが聞こえるまでに紡ぎ上げていく司馬遼太郎の真骨頂的作品ではないかと思う。
 前回(十数年前)これを読んだ時、真田幸村と大谷吉継に大いに興味を覚え、すぐに池波正太郎の「真田太平記(全十二巻)」を読み、さらにファンになり、また大谷吉継のムック本を購入し、もし子どもが生まれたら吉継の幼名(紀之介)を付けたい!とか思ったりした程なのだが、今回改めて読んでみて、直江兼続もちゃんと魅力的に描かれており、なぜ前回興味を持たなかったのか不思議だった。
 しかし、天下分け目の戦いである関ヶ原を考えた時、歴史に「もし」が無いのは承知しているが、「もし」小早川秀秋が裏切らなかったら、「もし」島津が西軍に与していたら、「もし」家康が負けていたら、とつい想像してしまうし、それが楽しい。
 ところで、パソコンで「自分」と打とうとして、間違って「治部」と表示されることが度々で、その度に石田三成のことを思い出してしまう。
 治部少輔とは石田三成の官位である。
 さてさて、NHK大河ドラマ「天地人」の影響で久しぶりに読んだ戦国時代ものだが、やはり抜群におもしろいし、色んな側面から楽しめる。
 したがって、さらにまだちゃんと読んでいない、「上杉謙信」や「伊達政宗」の本も読まねばなるまい。

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skmt | 12:09 | book | Comments(3)

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はじめまして!
ある方に会いたく、情報を探していたら、こちらへ辿り着きました。
阪本さんが非常に密接なようです。

少し、ブログを拝見させて頂きました。
すごく、共通点(F1や旅行・その他諸々)が多く、読んでいて共感できることも多いです。
これからも、時々お邪魔して読ませて頂いてよろしいでしょうか?

天地人、いよいよ、最終回ですね!
上杉謙信や、伊達政宗も、以前大河ドラマで放映され、それを見てからだと
なお本も読み応えがあります。
因みに、来年からの大河ドラマは竜馬伝も、凄く楽しみです♪

では、失礼致しました・・

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エミキチさん

はじめまして。
訪問ありがとうございます。

共感できることが多いとは嬉しいですね。
よければぜひまた訪れてください。

大河ドラマ「竜馬伝」も、
「坂の上も雲」も非常に楽しみですね。

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お返事ありがとうございます☆

そうですね!「坂の上も雲」も本当に楽しみです♪

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