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ほぼ活字中毒なのだ。

一昔前は、怒濤の如く忙しければ家ではもちろんのこと、電車の中でも本を読みたくても睡魔が襲ってきて、いつも爆睡していたのが、最近は違う。少々忙しくても本を読まずにはいられない。
正確に言うと、字が読みたくて読みたくてどうしようもなくなるのだ。ちょうど本を読み終えたばかりの時など大変だ。大抵は、次に読むべき本が鞄の中に入っているし、まだ電車に乗る前なら売店で雑誌でも買うことも出来る。しかし、乗っている途中に読み終えてしまい、鞄の中にも入っていないとすると大変だ。
なにかしらとても不安になってしまうのだ。それは家でも同じこと。新聞など隈無く読み、読みかけの本は全部会社に置いてきたとなると、不安が襲ってくるのだ。本を読むのが好きなことは、自分でもいいことだと思っているが、ここまでなると少々怖い気がする。(2001.5.14)
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