上海お笑いツアー敢行!(2005.02.14)

昨日、上海から帰ってきた。
 いづれ旅行記は書くつもりでいるが、とりあえず今回の旅は、上海でビジネスを展開している日本人の方に丸々2日間アテンドして頂き、ガイドブックでは分からない様々なことを教えて頂いたり、フツーは行けないような場所に連れて行って頂いたことで、上海を存分に堪能することができた。

 また、メンツ的にとても楽しめた。中でも、今回の旅で、とても国立大を出たとは思えない“バカ”ぶり(すず虫以下ですわ「ヒグピー氏談」)を披露した若社長の傍若無人の“ボキャ貧”ぶりと、対象的に“ボキャブラリー豊富”なヒグピー氏とのコンビネーションは抜群で、最高に笑わしてもらった。
 とにかく、大笑いして、酒飲んで、大笑いして、マッサージして、大笑いして、中華料理食べて、大笑いして、酒飲んで、大笑いして、マッサージして、大笑いして、中華料理食べて、という感じの4日間だった。

 次回は同じメンツで韓国に行く予定。タイトルは、
 “若社長と行く、底抜け脱線ボキャ貧、韓国ツアー(ヒグピー氏命名)”。

 やっぱり旅は、場所よりメンツが大事なんだよな。


とにかく強烈な街。それが上海だった。人民服を着て、集団でチャリ乗って道路を走るような昔の姿は全く存在せず。“蘇州夜曲”のような、静かなるオリエンタルな雰囲気もどこ吹く風で、騒音と埃と人間の欲望が渦巻く、そんな街だった。

今回、2日間に渡り我々をアテンドしてくれたのが、上海で情報サイト運営している吉田基さん(中央)。情報サイトの運営のほか、ウェブサイト制作や、不動産間取図制作など、吉田さんの会社は、うちの仕事と重なる部分も多い。吉田さんの会社が運営する上海情報サイト→「しらべチャイナ」

今回の旅は、皆キャラが引き立っていて楽しかった。左から、某広告代理店の社長を務めるヒグピー氏。真ん中は、我らが健兄さん、そして右は、今回の旅で、“バカ”ぶりを披露した弱冠26才の若社長。ヒグピー氏に思いっきりツッコミ入れられていた。


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