[39]●ブッダ(1〜12)/手塚治虫[再々々々読] オススメ度:★★★★★
これもインド旅行のために改めて読んだ。この本(マンガだが)は“坂の上の雲”を抑えて、最もお勧めの本である。これで確か4度目になるが、何度読んでも素晴らしい。そして、読んでみて、インドの3つの目的地であるブッダガヤにすごく行きたくなった。


[38]●深夜特急(3)/沢木耕太郎[再読] オススメ度:★★★★★
さて、いよいよインドへ旅立つ時期が迫ってきた。という訳で、考えると不安ばかりなので、少しはモチベーションを上げようと、約15年振りに手に取った“深夜特急”。今回はインド編しか読まなかったが、モチベーションは確かに上がった。創業した時に、10年経ったらインドに行こうとした理由を、なんとなく思い出した。


[37]●ぴんぽんぱん ふたり話/瀬戸内寂聴・美輪明宏  オススメ度:★★★★
タイトルの“ぴんぽんぱん”とは、「品位のぴん」「根本のぽん」「模範のぱん」とういこと。前回読んだ美輪さんの本にも、瀬戸内寂聴との対談が少し掲載されていたが、これは全編が瀬戸内寂聴と美輪との対談となっている。とにかくも、強烈な二人の話は圧倒的だ。特に三島由紀夫について多く触れているが、また改めて、輪廻転生を描いた三島由起夫の作家人生最後の四部作“豊穣の海”を読みたくなった。ちなみに“豊穣の海”はインドに持っていくつもり。


[36]●モチベーション・リーダーシップ/小笹芳央  オススメ度:★★★★
元リクで、現在リンクアンドモチベーション社の社長である小笹氏の本。リーダーシップを発揮するためのモチベーションの考え方、捉え方、実践の仕方が、すごく理論的にまとめられている。たとえば、「メンバーを動かす5つの影響力」→・専門性・人間性・返報性・一貫性・恐怖心や、モチベーションアップに欠かせない、エントリーマネージメントや、イクジットマネージメント・・・。また、企業のステージによって必要なことなど、ここまで理路整然とまとめられたものはないのではないか。


[35]●紫の履歴書/美輪明宏  オススメ度:★★★★
かなり分厚い本で、文字も小さいため、かなりのボリュームなのだが、あっという間に読めてしまった。というより、読み進んでしまった。長崎での少年時代から、三島由紀夫の割腹自殺までの期間、怪物・美輪明宏が出来上がるまでを綴った自叙伝。やはりこの人は選ばれし人なんだなと感じられずにはいられなかった。まだ現存するなど、ある意味奇跡かもしれない。


[34]●プロの流儀/義田貴士  オススメ度:★★★★
マリナーズ・イチローやヤンキース・松井と、やけに仲の良いスポーツ・ジャーナリストだということで知っていた義田貴士氏。その義田氏から見た、なぜ彼らはスーパースター足りえるのか・・・プロのの流儀。紹介されているのは、ジャイアンツ原監督、ベイスターズ牛島監督、村田・篠塚両ジャイアントコーチ。そして、イチローと松井だ。ジャーナリストとプロ野球選手、というより友人同士であったり、良き相談相手という関係から描かれる選手・監督・コーチたちはとても魅力的に見えた。


[33]●愛の話 幸福の話/美輪明宏  オススメ度:★★★★★
完全に美輪フリークになってしまっているのだが、美輪さんの本は、日常の生活に活かせることばかりですごく勉強になる。本当に、この人は観音様だ。この間の舞台でも後光が差していたし。中でも、瀬戸内寂聴やミッチーこと及川光博との対談がおもしろかった。


[32]●苦難の乗り越え方/江原啓之  オススメ度:★★★★★
「生きることは修行である」と思っているのだが、江原さんの「人生はスポーツジムである」という言葉の方がしっくりくるかもしれない。いづれにしても、自分に起こる様々な出来事は、自分を成長させるためのトレーニング(修行)なのだ。目の前の苦難から逃げるのではなく、それをいかに卒業するか考える。江原さんの言葉は、実に色々なことを感じさせ、考えさせられる。


[31]●江原啓之物語/江原啓之  オススメ度:★★★★
これはすでに出ている本(スピリチュアルな人生に目覚めるために―心に「人生の地図」を持つ)と同じく、江原さんが年少時代から、どうやって今に至ったかを綴ったマンガ。今だけを見ると、芸能人達に先生と崇められ、なんか特別な人という感じがするが、これを読むと、普通の少年であり、悩める青年であったことが分かる。


[30]●やっぱり変だよ日本の営業/宋文洲 オススメ度:★★★
成人後に日本に来た外国人で、初めて上場を遂げたソフトブレーン社社長の本。いわゆる根性営業を全否定し、いかに効率的に営業活動を行うかを、自社開発のソフトにならえて紹介している。


[29]●千円札は拾うな。/安田佳生 オススメ度:★★★★
今やベストセラー作家のワイキューブ、安田佳生氏の最新本。前から本屋で知っていたのだが、なんか買う気がしなかったのだが、品川駅で衝動的に購入して、帰りの新幹線で読破した。書いてあるのは、いつもの通り素晴らしいのだが、中でも、“捨てる”ことの大切さが身に染みた。しかし、安田氏みたいに40億円の売上げを“捨てる”のは、常人では出来ないなぁ。


[28]●白洲次郎 占領を背負った男/北康利 オススメ度:★★★★
実は恥ずかしながら、白洲次郎という人物をこの本を読むまで知らなかった。これも人に薦められて読んだのだが、“粋な男”とはこういう人の事を言うのだろうなと感じた。白洲次郎の功績を一言で言うの難しいのだが、あえて言うなら「日本国憲法制定の現場に立ち会い、GHQの横暴に対して、日本人の男としてのプライドを貫いた」といったところだろうか。ご存知の通り、社民党や共産党が後生大事に思っている日本の憲法は、戦後の日本での影響力を最大に保つために、GHQが一週間で作ったものだ。しかも、殆ど法律の専門家なしに。もし、その時に時間を掛けて日本が自ら憲法を作っていたなら、朝鮮半島やドイツのように分裂されていたかもしれない、ということをさておいて、事実としてGHQが一週間で作ったのが、我が国の憲法なのだ。その時の日本人の苦悩を一手に背負い込んだのがこの白洲次郎ではなかろうか。この本も日本人なら読むべき書だと感じた。


[27]●起業への情熱/増永寛之 オススメ度:★★★★
日本最大、社長のためのメルマガ『プレジデントビジョン』が書籍化された本。発行開始からわずか2年で読者数13万人を超えるほど熱い支持を受けているらしい。発行しているのは、株式会社ライブレボリューションという、池田大作か?と思ってしまう社名の会社だ(すいません)。驚くべきは、この会社のヴィジョンだ。それはなんと!“宇宙一の会社を目指す。”熱い、素晴らしい。本題だが、この本は、著名な経営者へインタビューが主な内容で、対象は起業を夢見る若者。しかし、よく出版されている本とは一線を画して、おもしろく読めたし、役に立つ、身につまされることが多く書かれていて刺激を受けた。オススメです。


[23〜26]●バッテリー(1〜4)/あさのあつこ オススメ度:★★★★
「野球もお好きのようですので、もしまだ読んだ事がなく、少しさわやかな気持ちになりたい時、青臭くなりたい時などに良い本だと思います。」と奨められて読んだ本。帯を見ると280万部も売れている超ベストセラーだ。"あさのあつこ"とは、もちろん女優の浅野温子ではなく児童文学作家のこと。という訳で、この小説も子供を対象にした児童小説という訳なのだ。久しぶりに子供の視点に立てたという点では、かなり印象深い作品だった。しかしその反面(ただ子供の頃の気持ちを忘れているだけかもしれないが)、これが中学一年生?これが小学四年生?という疑問を持ちながら読んでいた自分がいた。主人公、巧の弟、青波(せいは)にかなり興味を持った。


[22]●ああ正負の法則/美輪明宏 オススメ度:★★★★
TV番組“オーラの泉”でも、美輪さんがよく言っておられる言葉だが、この世の中は、常に正と負があり、プラスがあればマイナスの力が働き、マイナスがあればプラスの力が働いてバランスを保っている。これは誰が何と言おうと真理だと思う。つまり、何もかもうまくいかない人生はないし、何もかもうまくいく人生もない。良いことがあれば悪いこともある。それが人生ってもんなんだ。


[21]●スピリチュアルな人生に目覚めるために―心に「人生の地図」を持つ/江原啓之 オススメ度:★★★★★
江原さんの集大成みたいな本。幼い頃からどうやって今に至ったかの経緯や、様々なエピソードなどを交えて、非常に分かりやすくスピリチュアリズムについて紹介されている。人生は“学ぶ”ためにある。これを読んで、また改めて内観し、自分の生まれてきた意義をしっかりと見つめないといけないと思った。


[20]●生きがいの創造/飯田史彦 オススメ度:★★★★
「死後の生命や生まれ変わりを認めるとすれば、私たちの生き方はどのように変わっていくだろうか」と、序章にあるように、死後の存在や輪廻転生という考え方は、あくまで確証性がなく、一つの考え方である。しかし、現世での生き方を前向きにさせてくれる大きな力がある。この本は、立花隆の“臨死体験”に比べると学術的には多少薄く感じるが、そういった一つの考え方を、フラットな立場から紹介しており、大いに共感できる。そして、死ぬ恐怖が消え、どんな困難にも立ち向かえる気が起きてくる。


[19]●国家の品格/藤原正彦 オススメ度:★★★★★
品格、情緒、感性、教養、文化、技術・・・など数えればキリが無いほど、日本は世界に誇れる素晴らしいものがある。といった、氏の講演内容を本にしたのだが、櫻井よしこや渡部昇一の本などにも、よくこの手の話は掲載されているのだが、いま、この時期にこの本が売れているのには、理由があるのだろう。本にもあるように、家族を愛し、故郷を愛し、祖国日本を愛し、初めて世界のことが語れるのだ。勘違いしている人が多い。一足飛びに国際人や地球村なんて言うのは本当に馬鹿げていると思う。あと英語さえ話せれば国際的だと思っている人もそう。国際人になりたければ、日本を歴史を知り、日本の素晴らしさを知り、家族や日本を愛する。そこからしか始まらないのだ。本に、ある国のえらい学者のこんな言葉が引用されていた。「日本は素晴らしい国だ。世界を救えるのは日本しかない。」まさにそうだと思うし、そう信じたい。


[18]●「プロ経営者」の条件/折口雅博 オススメ度:★★★★
ジュリアナ東京、ベルファーレをプロデュースし大成功。しかし、独立後、巨額の借金を背負い、トイチの町金融にまで手を出しながらの返済に追われる日々を送りる。そして、たった5人で立ち上げた人材派遣会社グッドウィルや、わずか5拠点しかなかった介護サービスのコムスンは、いまやグループの総従業員数は2万8000人。高卒の採用者数はJR、トヨタを超えて日本一であるという。野心に溢れ、緻密かつ大胆に攻め、成功を収めている。まさに経営者の中の経営者と言えるのではないか。


[17]●嫌韓流2/山野車輪 オススメ度:★★★★
大ベストセラーになった前作「嫌韓流」の第二弾。小林よしのり氏の本もそうだが、この系統の本がベストセラーになるということで、日本人もまだまだ捨てたものじゃないと安堵する。しかし、改めてこれを読み、韓国という国は無茶苦茶で、韓国人という国民は、エゲツない人種だと再認識した。というか、読んでると、気持ちが悪くなるくらいに腹が立ってきた。情けないし、信じられない。立地的条件である意味(韓国も北朝鮮も)、しょうがない気もする。そして、こんな傍若無人ぶりがまかり通っているのは、日本のせいでもある。あまりに軟弱な外交政策は言うまでもなく、その最も大きな元凶は朝日新聞と日教組だ。


[16]●東京奇譚集/村上春樹 オススメ度:★★★★
東京駅構内の書店で、帰りの新幹線で読む本を漁っている際に手に取った本。久しぶりの村上春樹だ。いわゆる村上春樹ワールド的な、現実離れした話はあまり好きではないのだが、これは実際に身の回りで起こった不思議な話集で、とても興味深く読めた。ただし、最後の「品川猿」は、いつもの変な話で頂けなかった。


[15]●巨泉流 成功!海外ステイ術/大橋巨泉 オススメ度:★★★
いつか、出来れば早くにセミリタイアして余生を過ごしたいと考えているのだが、自分の性格的に、田舎に引っ込んでずっと住むイメージが沸かない。かと言って、今のような暮らし方をするつもりもないし。という訳で、ここに紹介されている、ショートステイで各地を転々とするライフスタイルは、なかなか魅力的で、自分の性格にも合いそう。ただ、やっぱり老後の貯蓄をしっかり考えないと厳しいだろうな。あと健康にも留意せねば。


[14]●社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!/石原 明
    オススメ度:★★★
役員から「良かったら読んでください」と渡された本。内容は、まさにタイトルにある通り。でも、小難しいことが書いてある訳ではなく、簡潔にまとめられており、読みやすく分かりやすい。それにしても、会社の運営・経営は、絵に描いた餅の通りにはなかなか行かない。難しい。悩ましい。しかし、簡単に行かないことほど、おもしろいのはモノの道理。小さいか小さくないかという価値は、あまりピンとこないし、特に目から鱗が落ちるような新しいことが書いてある訳ではないが、なかなか刺激のあった本。


[13]●一攫千金/安田 久 オススメ度:★★★★
マネーの虎に出ている、アルカトラズ(刑務所レストラン)などの経営する安田氏の波瀾万丈の半生記。ビジネスとして役立てるというより読み物としておもしろかった。


[12]●目の玉日記/小林よしのり オススメ度:★★★
ある日、漫画家・小林よしのりの眼を白内障が襲った。徐々に見えなくなる日々。漫画家にとって視力を失う恐怖に駆られながら、点眼薬で執筆を続けた。が、ついに両眼が見えなくなり、緊急入院することに。ってな闘病記をおもしろおかしく描いているマンガ。


[11]●ここまできてそれなりにわかったこと/五味太郎
    オススメ度:★★★★
1日平均86人が自殺すると言われる日本。この国で、希望はいったいどこにある…? 漫画家・山田玲司が体を張ってオンリーワンな人々に訊く!というマンガ、“絶望に効くクスリ”を読んで、今まで名前を知っていても、興味が無かった人から、まったく存在すら知らなかった人まで、たくさんの人に興味を持った。その中の一人がこの五味太郎だ(他は、みうらじゅんとか、多数!)。この人は人間を超越している感がすごくする。この本もおもしろかったが、さらに興味を持ってみたい。


[10]●巨人軍論/野村克也 オススメ度:★★★★
前回出版された“野村ノート”の続編のような本。これを読むと、野村氏がいかに巨人に憧れ、巨人を目標にしていきたかが分かる。巨人と言っても、川上監督が率いたV9時代の巨人だが。“組織はタレントの秀でた人間が集まるよりも、才能人並みでも、一つのことに向かって力が結集した組織の方が強い”という言葉が、この本で一番印象深かった。


[09]●さおだけ屋はなぜ潰れないのか/山田真哉 オススメ度:★★★
30分で読めてしまった。氏の本はいま爆発的に売れているらしいが、要約すると、5ページくらいにまとまるのでは?という印象を持った。しかし、ごくごく基本の、会社の利益は売上げから経費を引いたものであり、これを頭にたたき込んでおくことが何より大切だ。ということは、改めて、小学生みたく、“なるほど!”と頷いてしまった。


[07・08]●臨死体験(上・下)/立花隆 オススメ度:★★★★★
“死”とは何か?父が亡くなってから、それ以前にも増して、興味を持ったテーマだが、この本は、死の淵から生還した人の“臨死体験”を、死へのヒントと成して、学術的に解明した本。お金持ちだろうが、貧乏だろうが、才能があろうがなかろうが、どんな人も避けては通れない死について、これほど、丹念に研究した本はないだろう。単なるオカルトや精神世界ではなく、現実の世界から、科学の世界から、死を眺めた本であり、とても興味深く読むことが出来た。


[06]●起業家を続々と輩出するリクルート式仕事術/荒井裕之
    オススメ度:★★★
正直、「またリクルート関連の本か」と思い、買うつもりは無かったのだが、ページの最後に、東京で大変お世話になっているインターウォーズ社の吉井社長が載っていたので、思わず買ってしまった。


[05]●あの世の話/佐藤愛子 オススメ度:★★★
50才の時に、北海道で購入した別荘で起こる様々な怪奇現象をきっかけに、興味を持ち始めた佐藤愛子が、江原啓之氏に対して質問し、それを氏が答えて行くという形式。本によると、死後の世界を信じた人のほうが、成仏できるんだとさ。


[04]●スピリチュアル・コミック メッセージ/江原啓之
    オススメ度:★★★★
あんまりこんな本ばかり読んでいると、肉親が亡くなっておかしくなったんじゃないか?と思われるかもしれない。が、ご安心を。前にも書いたが、昔から割合、こういうことに興味があり、たまたま今のタイミングで、色々読み漁っているだけ。これは、江原氏の日頃の活動や、スピリチュアルというものを、とても分かりやすく描かれている。入門書として最適。


[03]●人はなぜ生まれいかに生きるのか/江原啓之 オススメ度:★★★★★
江原氏が、心霊現象に苦悩した子供時代の話に始まり、霊能者として、霊的な生き方への指南が書き記されている。霊の存在や死後の存在などは、確かめる術もなく、認知する材料もないのだが、氏の話は、そんなことを超越して、読む者に安らぎを与えてくれる。様々な書評で、「今後の生き方が変わる本」と紹介されているが、大袈裟でなく、それくらいインパクトがある。信じるとか信じないとかの次元ではなく、人間としてどう生きるべきか、何を考えるべきか、ということを主題として書かれていて、そう簡単に生き方など変えようもないが、少なくとも今後の生き方に大きく影響を与えてくれることは間違いない。


[02]●プロ論。2/B-ing編集部[編] オススメ度:★★★
総勢50人の「プロ論。」、前回に続いての第二弾。前の書評にも書いたが、プロ達が語る仕事に対する意見は、すべてが共通している。それは“仕事を好きになる、好きなことを仕事にするべきだ”ということ。転職や就職に関して、誰も、こんな業界が有利だとか、こんな仕事が給料が良いとか言っていない。


[01]●オトナ語の謎。/糸井重里[編] オススメ度:★★★
社会人になって、普段何気なく使っているけど、よく考えたら“変”な日本語がオトナ語。意味は分かるが、語源が分からないかったり、文法的におかしかったり、日本語で十分なのにあえて英語で言ってみたりと・・・。若者語による日本語の乱れが指摘されているが、オトナ語だって十分、日本語として乱れていることが分かる。おもしろい。



 
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