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オススメ度 : ★★★

「きっとこういう本がお好きじゃないかしら」と、お客さんにプレゼントされた本。確かに嫌いではない。というかこの手の本は、25年ほど前に読んだ「アウト・オン・ア・リム／シャーリー・マクレーン」から始まり、その後読み漁るように読んでいた。が、最近はちょっと心が折れた時以外は読まないようにしている。いくら読もうが、いくら知ろうが、要するにどう生きるかだけだから。そう、「本質は分かった、でどうする？」。それしかないから。