diary
October 18, 2010
尖閣諸島デモ
昔みたいに過激にブログに
書くのはやめたのだが、
理由は一つ。
中国と同じ目線でやりあって
腹を立てても仕方がないから。
ところで、
一端ほとぼりが醒めたと思ったら
中国でまたデモをやっていると言う。
今日はどのニュースを見ても
それをやっていたが、
それならば、
日本でもあった、
[中国の尖閣諸島侵略に対する大規模抗議デモ]
のこともちゃんとニュースで取り上げて欲しい。
CNNなどの海外ではちゃんと報道されているのに、
日本のマスコミは一切報じない。
(10月2日に続き16日にもデモ行進)
ちなみに、主催はこちら。
頑張れ日本!!全国行動委員会
もちろん私もこの会のことを知り、即会員になりました。
日本もウイグルやチベットのようになってはいけないし、
1000兆円を超すと言われている尖閣諸島近海の海底エネルギー。
日本のGDPに占める対中国の純輸出はせいぜい1%(数兆円)足らず。
管総理はそこんところ分かっているのか。
skmt | 02:21 | diary | Comments(0)
October 15, 2010
日光&宇都宮
連休は日光&宇都宮へ。
関東圏に住んで良いなと思ううちの一つは、
軽井沢、箱根、日光&那須などの、
避暑地が充実していることだ。
関西で避暑地と言っても
すぐに思い浮かぶ地名がない。
有馬温泉、蒜山高原?
・・・避暑地って感じでもないよな。
もともと、その日光に行こう!
と思い立ったのだが、どうせならと、
いつか行ってみたいと思っていた宇都宮餃子ツアーも敢行することに。
まさか讃岐のうどん屋みたく5軒も6軒も行ける訳はなく、
結局行ったのは3軒だけだったが、なかなかどうして、
おいしゅうございました。
定番なのかもしれないが、
正嗣って店が良かった。
(餃子1人前 210円也!)
東照宮の横にある二荒山神社の主祭神は、大己貴命(大国主・大物主の別名)。
出雲大社、大神神社、金刀比羅宮とはまた違った雰囲気の神社だったが、
なぜか大国主・大物主系の神社には心惹かれるなぁ。
これは最後に行った、中華トントンのジャンボ餃子と、びっくりジャンボ餃子。
写真ではちょっと分かりいくいが、なにせデカい!
skmt | 00:46 | diary | Comments(0)
October 01, 2010
変わらない
毎年恒例のお伊勢さん参りに
先日行ってきた。
訪れて、いつも思うのが、
「去年より人が多いな」
ということ。
特にここ最近は、いわゆる
スピリチュアルブームの影響か、
はたまた不況のせいか分からないが、
なにせ人が多い。
神宮へと続く道は、昼前から大渋滞。
お参りするなら朝早くがオススメです。
訪れる人は年々増えていくお伊勢さんだが、
その圧倒的な雰囲気はいつ行っても変りませぬ。
そして、先日先輩に誘われて行った
(会場で別の先輩とも邂逅)
山下達郎のコンサート。いやぁ、素晴らしかった。
心地良い曲と流れるようなトークを聞いていると、
まるで、中学生の頃のように、ラジオから流れる
サウンドストリートを聞いているようだった。
確か水曜日だったけ?
(月:佐野元春、火:坂本龍一、水:山下達郎、木・金:渋谷陽一)
だったかな?しかし今見ると凄い布陣だったな。
この番組でいろいろ勉強しました。
(その次のピーター・バラカンにもっとも影響された)
しかし、その頃から変わらず高いレベルの楽曲を
提供し続ける山下達郎に本当に感服する。
変わらない。
ってなことを書いていると、
つくづく先日行った阿部敏郎氏の講演会で、
氏が言っていた「人は成長しない=変わらない」
というコトを実感する(逆説的だが)。
やっぱ人生ってどこかに向かうんじゃなくて、
あるいはどこか来たつもりでも、実は、
ずっと同じ場所に変わらずに居て、
それを気付き、それを認めることが
大切なんだって思う今日この頃。
社名にあるリターンズってのもそういう意味。
・本質に戻る。
・原点に戻る。
・自分に還る(知る)。
さて今日は10月1日、年度の後半、衣替え・・・
気持ちもあらたに取り組みたい。
そして、今日は毎度のいつも楽しいムサコ会。
(ムサコ会とは、武蔵小杉と武蔵小山に住むメンツによる飲み会)
ここは特別な場所。圧倒的な雰囲気、宇宙を感じる。
例年通り、外宮から、猿田彦神社、佐瑠女神社、内宮、そして月読宮といいうルート。
skmt | 10:48 | diary | Comments(0)
September 07, 2010
日本の夏
なんだか、誰が描いたか知らないが、
壮大なるシナリオに乗っ取って
大きな流れの中に委ねるように、
流れて流れてもう9月。
なんだかいろいろ想うことも多いが、
これらすべてが人生って感じだな。
7月も8月も月のうち半分は関西に戻っていて、
9月も明後日から戻るのだけど、8月の帰郷&お盆休みは
多いに満喫した。
中でも、昔からの夢だった、
素潜りで、サザエやらアワビやらウニを獲って食べる!
というを初体験。日本海の荒波の中、一つも獲れないかも
という危惧もなんのその(自分で獲ったのはサザエだけだけど)、
思った以上に獲れて堪能したし、獲れたての魚介類は美味しかったし、
THE日本の夏!って感じで大変良かった。素晴らしかった。
で、思ったのは、
故郷のない人のために、
こんな日本海(京都久美浜)のような日本の田舎って
感じの場所に、疑似帰郷できるようなサービスが
あれば流行るかもと。
skmt | 00:52 | diary | Comments(0)
August 03, 2010
悔しいです。
今年2月、アメリカ・カリフォルニア州サンタローザの郊外で
非業の死を遂げた高校時代の友人・坂下拓氏の特集記事が、
雑誌ギター・マガジン8月号でカラー18頁に渡って掲載された。
以下はその記事の冒頭の文
ひとりの日本人ギター製作家が
とある事件に巻き込まれて亡くなった。
そのギター製作者の名は坂下拓。
Sakashta Guitarsというブランドを主宰し、
単身アメリカでギターを製作していた孤高のビルダーである。
ロベン・フォードが愛用するなど、世界的注目を集めていただけに、
その非業の死に驚いた人も多かっただろう。
哀悼の意を表し、Sakashta Guitarsの特集をお届けする。
DEC.11.1966 - FEB.11.2010 / TAKU SAKASHTA
改めてご冥福をお祈りします。
本当に悔しいです。
skmt | 00:52 | diary | Comments(0)
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